セラピスト/講師


中澤 智子 / Nakazawa  Tomoko

 

こんにちは。

ホームページをご覧頂きありがとうございます。

クローバーのアロマセラピスト、中澤智子(なかざわともこ)です。

 

サロンのコンセプトは『もっと楽な心と体に』。

 

心と体は密接につながっています。

心が緊張して疲れていたら、体もこわばります。

逆に体にアプローチをして緩めると、心は少しずつほぐれていきます。

 

セラピーを受けていただくことによって、

ご自分の体や心が解放されていくことに気づいていただけると嬉しいです。

 

● リフレクソロジー、アロマセラピー、ボディトリートメント、ホットストーン講師

● レイキサードディグリー修了



これまでの歩み

私は常に、心地よく深くリラックスしていただくことを、

いちばん大切に考えて施術を行っています。

 

ストレスから解放され心の状態をよくすることで、

弱っていた自己の治癒力や免疫力が回復し、

ホルモンや自律神経のバランスが整い、健康な状態を取り戻すことができると思っています。

 

『人間には自然治癒力があり、セラピーはそれを引き出すことができる』

そう実感した、いちばん最初の経験をお話ししたいと思います。

突然の父の病気

れは、セラピーの勉強を始めた2002年頃でした。

その頃、私の父は肺を患い、何度も手術を受けては入退院を繰り返していました。

 

闘病が長引くにつれ、

毎日病院へ通い看病をしていた母の様子が少しずつおかしくなっていきました。

些細なことに落ち込み、ネガティブな事ばかり言うようになりました。

 

明るく陽気で社交的だった母でしたが、

笑顔が消え、だんだんと表情が乏しくなり、人と会うことを嫌がるようになりました。

常に動悸がして、体重の減少や食欲不振なども起こりました。

 

いろいろ試してみましたが、良い変化はありませんでした。

「看病の不安と疲れ」で、

ふさぎがちになってしまった母へのセラピー

リフレクソロジーを学んでいた私は、

そんな状態の母に「週に1~2回のペース」で施術を施しました。

まだ勉強中で未熟なマッサージでしたが、少しずつ母に変化が現れてきたのです。

 

最初は「動悸がしなくなった」ことからでした。

そのうちによく眠れるようになり、食欲も出てきました。

ネガティブなことも言わなくなり、明るい表情が戻ってきました。

 

3か月ほどすると、元の明るい元気な母に戻っていたのです!

それから18年、83歳になる母は今も元気いっぱい、家事もてきぱきとこなしています。

 

母は現在も、定期的なアロマトリートメントを楽しみにしてくれています。

セラピストを目指していた私に、

アロマトリートメント、リフレクソロジーが、

どんなに心や体に良いものであるかを、教えてくれた出来事でした。

心と体を癒すことの大切さ

ストレスが蔓延する現代社会で、

心を癒すアロマトリートメントの役割は大きいと信じています。

 

緊張をやわらげ、コリをほぐして、

心と体が楽になるアロマトリートメントやリフレクソロジー、

できるだけ多くの方々にお受けいただきたいと思います。

 

セラピーを通して、皆様のお役に立てるように、

これからも努力し続けます。


セミナーや講習会

小学校での「リフレクソロジー講習」

サロンのお客様への「食生活セミナー」

企業様への「セルフリフレのセミナー」